Purchased items
買取実績
FULLTONE OCD ver1.2
- エフェクター
- Fulltone
- 和歌山県
- 近畿エリア
日付 | 2025年07月21日 |
---|---|
メーカー | Fulltone |
品番 | OCD ver1.2 |
買取方法 | 店頭買取 |
買取担当 | 査定コンシェルジュAry |
状態 | B |
買取エリア | 和歌山県 |
買取金額 | 24,000円 |
商品状態のランク分け
S | 未使用品・展示品 | A | ダメージや使用感がほぼない商品 |
---|---|
B | 使用感がある商品 | C | 使用感大、ダメージあり | D | 動作未確認品、ジャンク品 |
商品情報
今回はアンコールズ店頭でお買取りさせていただいた「FULLTONE OCD ver1.2」をご紹介いたします。
Fulltone OCD(Obsessive Compulsive Drive)は、2004年に登場して以来「アンプライクなドライブペダル」の代名詞として世界中のギタリストから支持を集めてきました。その中でもVer.1.2は2005年頃に生産された初期モデルにあたり、今なおプレイヤーやコレクターから特別な存在として注目されています。
最大の魅力は、MOSFETクリッピングによる自然でオーガニックな歪みと、内部昇圧回路が生み出す余裕あるヘッドルーム。9V電源で駆動しながらも18Vに近いダイナミックレンジを確保しており、ピッキングの強弱やギターのボリューム操作に敏感に反応します。軽く弾けばクリーンに近い粒立ちの良いトーン、強くピッキングすれば骨太で荒々しいドライブへと変化し、まるで真空管アンプをそのまま押し出したようなフィーリングを得られます。
Ver.1.2は後期バージョンに比べて中域の押し出しが強く、独特の厚みと存在感を持ったサウンドが特徴です。コードをかき鳴らすと、一音一音がクリアに分離しながらも全体は力強くまとまり、バンドアンサンブルの中でも埋もれにくい存在感を発揮します。ソロプレイでは、伸びやかなサスティンと開放的なレンジ感が得られ、プレイヤーの表現力を存分に引き出してくれます。荒削りでありながらも決して無骨ではなく、むしろ人間的な温かみを感じさせるトーンは、Ver.1.2ならではの大きな魅力といえるでしょう。
操作性もシンプルで、Volume、Drive、Toneの3ノブに加え、Hi/Lo切替スイッチを装備。クリーンブースト的な使い方から、メインドライブとしての厚みある歪みまで幅広く対応でき、ギターやアンプを選ばず自然に馴染みます。特にクリーンアンプとの相性は抜群で、ピッキングに忠実なレスポンスが加わることで、弾き手に“アンプを弾いている”感覚を強く与えてくれます。
現在ではOCDはVer.2.0まで進化していますが、前期モデルであるVer.1.0~Ver.1.3の人気が高く、その希少性から、使用感のあるお品物ですが高価買取させていただきました。
アンコールズではエフェクター大募集中です!
もう使わないエフェクターなどございましたら、是非アンコールズにご相談ください。
宅配買取センターについて
所在地 |
〒641-0044 和歌山県和歌山市今福4-4-38 |
---|---|
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | なし |
電話番号 |
|


買取強化アイテム一覧
ギターやエフェクターに特化して
多くの商材を取り扱いしています。
中古だから売れないと思っていませんか?
キズや使用感があっても、大歓迎です。
次に使われる方にお届けします。
ギター、エフェクターの
買取をご検討の方はお気軽にご相談ください
送料、キャンセル料、返送料などすべて無料です。
お電話、LINEからもお気軽にお問い合わせ下さい。
お気軽にご相談ください
0120-183-920
受付時間:11:00〜20:00
「encores」のAry(アリー)です。
アコギ歴20年越え!
ローズウッドの香りが大好物で、よくサウンドホールに顔を埋めております。