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ハーモナイザー(ギターエフェクター)とは?おすすめ機種5選!

2026.03.25

2026.03.25

査定コンシェルジュAry

「encores」のAry(アリー)です。
アコギ歴20年越え!
ローズウッドの香りが大好物で、よくサウンドホールに顔を埋めております。

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ハーモナイザーはギターの原音に対して3度や5度といった音程を追加してハモリを生み出すエフェクターです。
ギター1本でも複数の人が弾いているようなサウンドが得られるため、ライブのステージから自宅での練習まで、サウンドの表現の幅を広げてくれます。

ハーモナイザーの購入を考えているのなら、オクターブの可変範囲に注目しましょう。操作性も意識すると、演奏しやすくなりミスも防げます。

この記事ではハーモナイザーの選び方やアンコールズでおすすめする機種を5つ紹介します。

エフェクターのハーモナイザーとは?

ギターのハーモナイザーは、入力された音に対して設定した音程を自動的に重ねるエフェクターです。3度や5度といった音楽的なインターバルを瞬時に解析し、一人で重厚なハモリを演奏できます。

1声だけでなく、モデルによっては2声や3声と複数の音を重ねることも可能です。これにより、ツインギター編成の楽曲はもちろん、オーケストラのような壮大なアンサンブルを一人で再現できます。

リードギターのメロディを際立たせる際に多用されますが、活用方法はそれだけではありません。「デチューン」機能でコーラスのような揺らぎを与えたり、極端なピッチシフトで独創的なフレーズを作ったりする使い方も人気です。

ハーモナイザーの選び方

ハーモナイザーを選ぶ時は下記のポイントをチェックしてみてください。

  • オクターブの可変範囲
  • 操作性
  • 価格帯
  • その他の機能

オクターブの可変範囲

多くのハーモナイザーは上下1〜2オクターブの範囲をカバーしていますが、モデルによっては3オクターブ以上変化させられるものもあります。

広い可変域を持つモデルは、ギターをベースのような重低音に変化させたり、オルガンのようなきらびやかな高音を重ねたりでき、ハモリ以外の音響効果を狙う際にも重宝します。

ハーモナイザーを可変範囲で選ぶのなら、「自然な3度や5度のハモリ」だけを求めるのか、それともシンセサイザーのような極端な音色変化まで狙うのかをイメージすると、最初の一台でも迷いにくいです。

操作性

ハーモナイザーは基本的にサビや特定の決めフレーズなど、ここぞという場面で使用します。演奏中に操作しやすいようにスイッチの使い勝手もチェックしましょう。

踏んでいる間だけエフェクトがかかる「モーメンタリーモード」があれば、一音だけを強調するといったトリッキーな演出もスムーズに行えます。また、エフェクトをオフにした際にハモリが不自然に途切れないモデルもおすすめです。残響を残しながら自然にエフェクトが消えることで、アンサンブルの中に違和感なく音を馴染ませられます。

価格帯

ハーモナイザーの価格は、1万円台のエントリーモデルから5万円を超えるハイエンドモデルまでさまざまです。安価なモデルは主にハモリ機能に特化しており、操作がシンプルで初心者の方にもおすすめです。

音質やピッチ検出の反応速度を求めるのなら、上位機種を検討しましょう。上位機種であれば、複数のサウンドを同時に出せ、緻密な音質補正機能も充実しています。さらに、MIDI連携やプリセット保存など、プロ仕様の現場で求められる機能も豊富です。

価格で選ぶ場合は、金額だけでなく、必要な機能とのバランスもチェックしておくと失敗しにくくなります。

その他機能

ハーモナイザーのなかには、ほかの機材と連携機能を備えたモデルも多くあります。例えば、別の楽器の音を入力してキーを自動解析するタイプや、MIDI信号で曲の展開に合わせて設定を切り替えるタイプを選べば、より多彩なサウンドを鳴らせます。

また、エフェクトの効果にこだわるのなら、出力端子の構成もチェックしましょう。ステレオ出力が可能なモデルなら、原音とハモリ音を別々の系統で送ることができ、ライブやレコーディングでのミックスの自由度が高まります。

その他の機能で選ぶのなら、将来的な使い方を含めて考えると、後から別の機種に買い替えずに済みます。

おすすめのハーモナイザー5選

アンコールズが選ぶおすすめのハーモナイザーを5つみていきましょう。

BOSS PS-6 Harmonist


引用:BOSS – PS-6 | Harmonist

BOSS PS-6 Harmonistは、ピッチ・シフターの定番「PS-5」の音質と機能が大幅に強化された後継機です。最新DSPによる高音質化と最大3声まで重ねられる強力なハーモニー機能を搭載。曲のキーに合わせた自然な和音を手軽に作れます。

また、-3から+4オクターブまで過激に変化させる「スーパー・ベンド」モードや、コーラスより厚みのある「デチューン」モードも搭載しており、多彩な演奏表現が可能です。

オクターブの範囲 ピッチ・シフター・モード: 最大 ±2オクターブ
スーパー・ベンド・モード: -3オクターブ ~ +4オクターブ
価格 23,100円(税込み)
その他の機能 デチューン、スーパー・ベンド、外部ペダル接続

※2026年3月現在

EVENTIDE Pitch Factor


引用:PitchFactor – Eventide Audio

PitchFactorは、同社の代名詞である「Harmonizer」を含む10種類の強力なピッチシフト・エフェクトを凝縮したペダルです。最大4ボイスのダイアトニック・ピッチシフトに加え、1.5秒のステレオディレイ、マイクロピッチ、シンセ音などの多彩なアルゴリズムを搭載。

100個のプリセット保存やMIDI制御、エクスプレッション・ペダルによるリアルタイム操作も可能で、スタジオクオリティの音響を足元で自在に操れます。

オクターブの範囲
価格
その他の機能 ディレイ、アルペジエーター、チューナー

※2026年3月現在

TC ELECTRONIC Quintessence Harmonizer


引用:TC Electronic | QUINTESSENCE HARMONY エレクトリ オンラインストア

高度なアルゴリズムを搭載したデュアルボイス・インテリジェント・ハーモナイザーです。
感圧型フットスイッチ「MASH」により、踏み込み具合で自在にベンディングやハーモニーを操作可能。「TonePrint」機能で著名アーティストの設定を導入でき、詳細なパラメーター編集も可能です。ステレオ入出力に対応し、使い勝手の良い一台です。

オクターブの範囲
価格 22,000円(税込み)
その他の機能 MASH機能、TonePrint機能

※2026年3月現在

ROWIN HARMONIZER


引用:Harmonizer – ROWIN MUSIC

ROWIN HARMONIZERは、コンパクトなサイズに多彩な機能を凝縮したデジタルピッチシフターです。ピッチを変える「Up」「Down」、微小な音程変化で厚みを出す「Detune」の3モードを搭載。高精度な32bit DSPにより、±2オクターブの範囲で16種類のパラメータ設定が可能です。トゥルーバイパス設計により、エフェクトOFF時の音質劣化も最小限に抑えられています。

オクターブの範囲 ±2オクターブ
価格
その他の機能 ピッチシフター機能、デチューン機能

※2026年3月現在

Digitech HarmonyMan


引用:HarmonyMan

Digitech HarmonyManは、独自の「musIQ」技術によってギターのコード進行をリアルタイムで解析し、音楽的に正しい最大2パートのハーモニーを生成するエフェクターです。

サイドチェイン端子を活用することで、別のギターのバッキングに合わせて正確な追従も可能。ハーモニー成分だけに歪みをかけられる専用ループや上下オクターブを含む多彩な音程設定も搭載。さらに4つのプリセット機能やチューナーも備えており、ライブを中心に活躍できる多機能な一台です。

オクターブの範囲 3度、5度上下、オクターブ上、2オクターブ下、ユニゾン、ストレート、半音ピッチシフト、デチューン
価格 57,750円(税込み)
その他の機能 ディストーション・ループ

※2026年3月現在

ハーモナイザーに関するよくある質問

ハーモナイザーに関するよくある質問にお答えします。

ハーモナイザーの使い方は?

ハーモナイザーの使い方は、まず楽曲のキー(調)と、重ねたい音程(3度上や5度上など)を本体で設定します。音程がずれると不協和音の原因になるため正しく設定しましょう。

演奏中は、ツインギターのような重厚なハモリを再現するために、ソロなどでONにするのが王道です。サウンドが華やかになり、楽曲の盛り上がりを演出できます。

また、原音にわずかにピッチをずらした音を混ぜる「デチューン」設定にすれば、独特の広がりを演出できます。

接続順は、ピッチ検出の精度を保つために、歪みエフェクターの前や、コンプレッサーの直後に配置するのが一般的です。

ピッチシフターとハーモナイザーの違いは?

ピッチシフターは、入力された原音の音程そのものを変えて出力します。一方、ハーモナイザーは、原音に別の音程を加えてハモリを生み出すのが特徴です。

ハーモナイザーを使えば、あたかももう一人のギタリストが自分と一緒にメロディを奏でているようなアンサンブルを表現できます。

ギターの音程を変えたいのならピッチシフター、ハモリを追加したい場合はハーモナイザーを選びましょう。

オクターバーとハーモナイザーの違いは?

オクターバーは、上下のオクターブ音を加えてギターをベースのような音域に変える目的で使用されます。どちらかというと「音圧補正」や「音色加工」としての役割が強いエフェクターです。

対してハーモナイザーは、原音に対して3度や5度のハモリを加えてアンサンブルを再現するのが主な目的です。スケールに沿った複雑な音程変化が伴う点がオクターバーとの大きな違いです。

パワフルなリフを強調したい場合にはオクターバー、美しいツインリードを聴かせたい場合にはハーモナイザーがおすすめです。楽曲の役割に応じて使い分けましょう。

エフェクターを売りたいならアンコールズがおすすめ

ハーモナイザーを使えば、ギターのサウンドにハモリを追加できます。購入を考えているのなら操作性や価格帯などをチェックしてみてください。
ご不要になったエフェクターを処分したいなら、楽器買取専門店「アンコールズ」がおすすめです。全国どこからでも利用できる宅配買取サービスを展開しており、送料や査定料はすべて無料です。
専門のスタッフが一点ずつていねいに査定を行うため、希少なペダルやビンテージ品も適正に買い取りいたします。新しいハーモナイザーの買い替え資金にも充てられますので、ぜひ一度活用ください。

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