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おすすめのパッチケーブル(ギターエフェクター)6選!選び方も解説

2026.05.27

2026.05.27

査定コンシェルジュAry

「encores」のAry(アリー)です。
アコギ歴20年越え!
ローズウッドの香りが大好物で、よくサウンドホールに顔を埋めております。

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ギターのパッチケーブルとは、エフェクター同士を接続するために用いられる短めのシールドケーブルのことです。

アンプとギターを繋ぐ数メートルの長いケーブルとは異なり、一般的には10cmから30cm程度の長さが主流となっています。

パッチケーブルを選ぶ時は、ケーブルの長さだけでなくプラグの形状にも注目すると取り回しが良くなり、エフェクターボードのスペースを活用しやすくなります。今回はパッチケーブルの選び方やおすすめのモデルを紹介します。

パッチケーブルの選び方

パッチケーブルを選ぶ際は下記のポイントを意識してみてください。

  • プラグの形状
  • ケーブルの長さ
  • サウンド

プラグの形状

項目 L字型 I字型
主な用途 サイドジャックのペダル連結 トップジャック、スイッチャー
省スペース性 非常に高い 低い(横幅を取る)
配線の美しさ 低い位置でまとめやすい 立ち上がるような配線になりやすい
耐久性 外部からの力がかかりにくい 根本に負荷がかかりやすい

プラグの形状には、主に「L字型」と「I字型」の2種類が存在します。エフェクターの端子の位置や機材との距離に合わせて使い分けるのが一般的です。それぞれの特徴について紹介します。

L字型

L字型はプラグが90度に曲がっているタイプで、最も一般的な形状です。ペダル同士を横に並べた際、プラグの突き出しを抑えられるため、エフェクター間の距離を縮められます。

また、ケーブルがボードの底面に沿うように配線されるため、配線が低い位置にまとまり、物理的な負荷がかかりにくいのもメリットです。

一方、エフェクターの種類によっては、ACアダプターの差し込み口と干渉する場合があります。ほかにも密集したボード内では指を入れる隙間がなくなり、引き抜く際に少しコツが必要です。

I字型(ストレート)

I字型はその名のとおり、折れ曲がっていないプラグの形状です。エフェクターの奥側にジャックがあるタイプやスイッチャーへの接続では、真っ直ぐ上に伸ばせるI字型の方がスムーズです。

また、L字型だと隣のツマミや端子にぶつかってしまうような狭い場所でも、I字型なら回避できることがあります。

ただし、サイドジャックのエフェクターに使用すると、プラグの長さ分だけエフェクター同士を離す必要があります。ケーブルが弧を描いて曲がることになるため、無理な角度で固定すると断線の原因になりやすいのも注意点です。

ケーブルの長さ

横並びに隣接したエフェクター同士を繋ぐのであれば、10cmから15cm程度のパッチケーブルがおすすめです。ジャックの高さが同じであれば10cmでも十分ですが、高さが異なる場合や少し間隔を空けたい時は15cmあると安心です。

一方、ボードが上下二段に分かれている場合や、大きなペダルを避けて配線する際には、20cmから30cmほどの長さが必要になります。

さらに、スイッチャーを用いて各機材へ配線する場合は、配置場所に応じて50cm以上の長さが求められることもあります。

短すぎると端子の根元にストレスがかかって断線や接触不良を招き、長すぎると音痩せやノイズの原因になります。そのため、実際にメジャーなどで計測したルートの長さを参考に少し余裕を加えて選ぶのがおすすめです。

サウンド

ケーブルによって中音域が太くなるものや高音域が鮮明になるものなど個性があります。これらの音質の差は、主に電気的な特性と素材の組み合わせによって生まれるものです。

たとえば静電容量が高いと高域が適度に削れて中低域が強調された太い音になり、低いと原音に近いクリアな音になります。また、芯線の素材も音の解像度やレンジの広さを左右し、絶縁体やシールドの構造はノイズ耐性に影響を与えます。

ほかにもプラグのメッキや接合に使うハンダの成分も、音の質感を左右する要素です。

各メーカーはこれらの要素を独自に配合し、原音重視や音楽的な味付けといった個性のあるケーブルを取り扱っています。

価格

高価なパッチケーブルは導体の純度が高くシールド構造もしっかりしているため、ノイズに強い傾向があります。また、プラグの接合部も精密で、ライブやスタジオなどで抜き差しを繰り返しても壊れにくいです。

一方、安価な製品は品質に劣りますが、予備として手軽に揃えやすいのが魅力です。

初心者が最初にパッチケーブルを選ぶのであれば、1本あたり1,000円から2,000円程度の価格帯を選ぶと失敗しにくいです。この価格帯であれば、プロも愛用する定番ブランドの製品が手に入りやすく、音質と耐久性のバランスにも優れています。

おすすめのパッチケーブル6選

ここではアンコールズが選ぶおすすめのパッチケーブルを6つ紹介します。

EBS PCF-DL

引用:EBS アクセサリー – モリダイラ楽器

EBSのPCF-DLは、ペダルボード内を省スペースかつ効率的に構築するために設計されたフラットタイプのパッチケーブルです。最大の特徴は、側面をフラットに仕上げた独自のデザインにあり、隣接するエフェクター同士の間隔を極限まで詰められるため、限られたボード上の空間を有効に活用できます。

また、軽量な樹脂製ハウジングを採用することで、音質を維持しながら全体の軽量化に貢献している点も魅力です。

名称 EBS PCF-DL
価格 1,320円(税込み)
※10cmの価格
形状 L字型
長さ 10cm / 18cm / 28cm / 58cm / 78cm / 98cm

※2026年5月現在

MXR DCP

引用:MXR® | TRS RIBBON PATCH CABLE | DCISTR | モリダイラ楽器

MXR DCP06は、世界的エフェクターブランドがプロデュースする高品質なパッチケーブルです。厳選されたノイズレス・シールドケーブルと、過酷な使用環境でもトラブルを起こしにくい頑丈なL字型プラグを採用しているのが特徴です。

ギターやエフェクターの電気的特性を知り尽くしたブランドならではの視点で、機材のポテンシャルを最大限に引き出し、ミュージシャンが求めるクリアなサウンドを実現しています。

名称 MXR DCP
価格 1,650円(税込み)
※15cmの価格
形状 L字型
長さ 15cm /30cm /90cm

※2026年5月現在

OYAIDE G-SPOT Cable LL

引用:G-SPOT CABLE パッチケーブル(LS/LL/CLL)

オヤイデ電気のG-SPOT Cable LL/0.15は、メタリックパープルの外装とゴールドカバーのプラグが目を引く、中音域の密度が濃いパワフルなサウンドが特徴のパッチケーブルです。

芯のある太い低音域と、艶やかで表現力豊かな高音域を兼ね備えており、ギターやベースの繊細なニュアンスをしっかりと再現します。また、接合部のない堅牢な削り出しプラグを採用することで、信号ロスを抑えつつ高い耐久性を実現したプロ仕様のモデルです。

名称 OYAIDE G-SPOT Cable LL/0.15
価格 4,730円(税込み)
※0.15mの価格
形状 LL,LS,SS
長さ 0.15m / 0.3m / 0.6m / 1.0m

※2026年5月現在

Montreux Premium Cable “Arena Jr.

引用:商品詳細|モントルー

Montreux Premium Cable “Arena Jr”は、英国ヴァン・ダム社製の低容量アンバランスケーブルを採用したハイエンドなパッチケーブルです。導体に銀メッキ無酸素銅を使用することで高周波のロスを抑え、原音に忠実でノイズの少ない信号伝達を実現しています。

また、ブラス削り出しによる世界最小クラスのオリジナルプラグを開発し、優れた耐久性とペダルボード内での高い操作性を両立しているのも特徴です。

名称 Montreux Premium Cable “Arena Jr.
価格 3,740円(税込み)
※15cmの価格
形状 LL,LS,SS
長さ 15cm / 20cm / 25cm / 30cm / 35cm / 40cm / 45cm / 50cm

※2026年5月現在

One Control CrocTeeth Solder Free Patch Cable KIT

引用:One Control CrocTeeth Solder Free Patch Cable KIT – OneControl

One Control CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITは、はんだ付け不要で手軽にパッチケーブルを自作できるキットです。独自の設計により一個のプラグでI型とL字型の両方に対応できる点で、機材の配置変更にも柔軟に応えられます。

付属の5mm径ケーブルはナチュラルな音質と高い耐久性を両立し、ドライバーだけで簡単にメンテナンスが可能です。

名称 One Control CrocTeeth Solder Free Patch Cable KIT
価格 11,440円(税込み)
形状 I,L字型兼用×10
長さ 3m

※2026年5月現在

BOSS BCK-12

引用:BOSS – BCK-12 | ソルダーレス・ケーブル・キット

BOSSのBCK-12は、はんだ付けが不要で、ケーブルを差し込みネジを締めるだけで簡単かつスピーディーに自作できるソルダーレス・ケーブル・キットです。

24K金メッキ仕様のプラグは小型で、ストレートとL字接続の両方に対応可能なため、限られたペダルボードのスペースを有効活用できます。しなやかで低容量なスタジオグレード品質のケーブルにより、音質劣化やノイズを抑えられるのも魅力です。

名称 BOSS BCK-12
価格 14,300円(税込み)
形状 I,L字型兼用×12
長さ 3.5m

※2026年5月現在

パッチケーブルに関するよくある質問

パッチケーブルの導入にあたって、抱きやすい疑問をまとめました。自作の可否や、近年主流となっている便利なタイプについて紹介します。

パッチケーブルは自作できる?

パッチケーブル自体は自作可能です。最も手軽なのはソルダーレスキットを利用する方法です。専用カッターでケーブルを切り、プラグに差し込んでネジを締めるだけで作成できます。

はんだ付けによる方法でも自作できますが、火傷のリスクがあり、仕上げには知識や経験が求められます。

最初はソルダーレスキットで試してみて、慣れてきたらはんだ付けにチャレンジすると初心者でも失敗しにくいです。

パッチケーブルのソルダーレスとは?

ソルダーレスパッチケーブルとは、「はんだ」を使わずに組み立てられるパッチケーブルのことです。通常、ケーブルとプラグを接合するには高温のはんだごてで金属を溶かして固定する必要があります。

しかし、ソルダーレスタイプは専門的な技術や工具がなくても、誰でも短時間で精度の高いケーブルを作れます。

はんだで固めているわけではないため、組み立てが甘いと接触不良を起こすリスクはありますが、最近のモデルは非常に精度が高く、簡単に外れることもありません。信頼性の高いブランドのものを選べば、練習やライブでも安心して使用できます。

パッチケーブルの買取はアンコールズへ!

自分に合ったパッチケーブルを選ぶことで、エフェクターボードのスペースを最大限に活用できます。選ぶ際は、プラグの形状や長さ、サウンドに注目するのがポイントです。

ご不要になったパッチケーブルの買取なら、ぜひアンコールズへお任せください。もちろんエフェクターとの同時売りも大歓迎です。まとめて売却すれば、個別で処分するよりも手間がかかりません。

全国エリアに対応しており、査定にかかる費用も無料となっております。査定はLINEでも無料で受けられます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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