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ギターを挫折する理由とは?辞めるときに後悔しない方法や続けるためのコツ
2026.07.31
2026.07.31

ギターは長く続けられる趣味の一つですが、何かしらの理由で挫折することがあるかもしれません。
ギターに触りたくないと感じたら、なぜそう思うのか理由を整理してみましょう。もしかすると再びギターの魅力に気づいて続けられるかもしれません。もし気持ちが変わらなくても、理由がはっきりしているなら、後悔しにくくなります。
この記事ではギターを挫折する主な理由や挫折の克服方法。万が一挫折した時に後悔しない方法を紹介します。
ギター初心者の9割が挫折すると言われている
「ギターが難しい」「練習が大変」と感じているのは、決して珍しいことではありません。
実際に世界的ギターメーカーであるFender(フェンダー)社の調査によると、「ギターを始めた人の約90%が、最初の1年以内(早い人は数週間〜数ヶ月)に挫折してしまう」という結果になっているといいます。
もしギターに対してネガティブな感情を抱いているなら、今の自分の状況や考えを振り返ってみましょう。悩みを解消できれば再び楽しめるかもしれません。
ギターで挫折する主な理由
ギターを挫折する理由は人によってさまざまですが、大きく分けて次のようなことがあげられます。
- ギターの演奏が難しい
- 練習時間を確保できない
- 効率的な練習が分からず上達を実感できない
- 周囲よりも下手だと感じる
- チューニングや弦交換など、演奏以外のメンテナンスが面倒
ギターの演奏が難しい
ギターの演奏が大変だと感じて辞めるケースもあります。特に指1本で複数の弦を同時に押さえる「Fコード」は、初心者にとって最初の大きな壁です。
また、これまでギターを弾いたことがない人は、指に負担がかかるため痛みを感じやすくなりやすいです。
そこに何度練習しても綺麗な音が出ないストレスに指の痛みが重なると、自分には向いていないと感じて挫折する原因になります。
練習時間を確保できない
学校や仕事に追われる中で、毎日まとまった練習時間を確保することは簡単ではありません。
「今日も楽器に触れなかった」という日が積み重なると、次第にギターを触ること自体が面倒になってしまい、ギターから遠のいてしまいます。
効率的な練習が分からず上達を実感できない
独学の場合、何を練習すればいいのか迷う人も多くいます。ただなんとなく知っているコードを鳴らすだけでは成長を感じられず、行き詰まることも珍しくありません。
また、身近に相談できる経験者がいないと、間違ったフォームや効率の悪い手の使い方に気づけず、上達を実感できないことから、ギターへの熱も冷めてしまうようです。
周囲よりも下手だと感じる
現代はSNSや動画サイトを通じて、同世代や年下のプレイヤーによる圧倒的な演奏を簡単に目にする機会が増えました。
こうした輝かしい姿と、自身の現状を無意識に比較してしまうと「なぜ自分は上手くできないのか」と焦燥感を募らせる原因になります。
その結果、演奏を楽しむ心の余裕が奪われて挫折へと繋がります。
チューニングや弦交換など、演奏以外のメンテナンスが面倒
ギターは弾く前の正確な音合わせが必須であり、定期的な弦の交換も欠かせません。しかし、初心者にとって弦の張り替え作業はハードルが高い作業です。
また、手順が分からず放置されがちなメンテナンスの一つと言えます。こうした手間が練習の意欲を削いで結果的にギターを弾かなくなってしまうケースも多くあります。
ギターを挫折したときに後悔しない方法
楽器から離れる決断をする際、選び方次第でその後の心理的な負担は大きく変わります。未練や後悔を残さず、前向きな区切りをつけるためのアプローチを紹介します。
- 「なぜ辞めたいのか」理由を整理してみる
- バンドメンバーや音楽仲間に正直に伝える
- 機材をすぐに処分しない
「なぜ辞めたいのか」理由を整理してみる
「なんとなく触らなくなった」というあいまいな状態は、ギターへの未練や劣等感を長引かせる原因になります。
「今は他の活動に集中したい」「別の趣味に時間を使いたい」など、離れる理由を明確に言語化してみましょう。
理由をはっきりさせることで、次のステップへの前向きな決断として受け入れやすくなります。
バンドメンバーや音楽仲間に正直に伝える
SNSのフォロワーやバンドの仲間、一緒に楽器を始めた友人がいるなら、一度ギターを休む旨を正直に共有してみるのもおすすめです。自分の中でも一度区切りをつけることができます。
また、感謝と共に自分の気持ちを周囲に伝えることで、関係性も良好にキープでき、復帰したくなった時もバンドやコミュニティに戻りやすくなります。
機材をすぐに処分しない
挫折しても、すぐにギターや周辺機器を売ることはおすすめしません。一度時間を空けてまた弾きたくなっても、手元に機材がなければ再び始めることが難しくなります。
まずは数ヶ月ほど様子を見て、それでも気持ちが変わらなければ思い切って処分すると後悔しにくくなります。
保管の際は弦の張力を緩め、湿度管理を行うと、楽器のコンディションをキープできます。保管状態が良ければ仮に売却することになっても高値がつきやすくなります。
ギターの挫折を乗り越えるための克服方法
諦めたくないという気持ちがあるなら、アプローチを変えてみると自分のペースでギターを続けやすくなります。その際は次の方法を試してみてください。
- 練習のハードルを下げる
- 難しいコードは簡易フォームから挑戦する
- 自分の好きな曲を簡単なアレンジで弾く
- 楽器をケースにしまわずスタンドに立てておく
- YouTubeのレッスン動画や教則アプリを活用する
- SNSで練習の過程を発信して仲間を見つける
- 一度ギターから離れてみる
練習のハードルを下げる
初めから「毎日1時間練習する」と高い目標を掲げると、長続きしないことがほとんどです。まずは「椅子に座ってギターを膝に乗せるだけ」など、行動のハードルを極限まで下げてみてください。
そこから5分、10分と少しずつ楽器に触れる時間を延ばしていくことで、無理のない練習の習慣が自然と身につきやすくなります。
難しいコードは簡易フォームから挑戦する
Fコードをはじめとする難所は、最初から完璧に押さえる必要はありません。プロの奏者であっても、曲のテンポや構成に合わせて押さえやすい形へとアレンジしています。
まずは一部の弦を弾かない簡易的なフォームや、美しい響きを持つ「Fmaj7(メジャーセブン)」など、少ない指で対応できる代替コードを活用しましょう。音の完璧さより、曲を止めずに演奏する楽しさを優先することが大切です。
自分の好きな曲を簡単なアレンジで弾く
モチベーションを高めるには、自分が好きなアーティストの楽曲を選ぶのもおすすめです。
最近はコード譜共有サイト等で、カポタストを用いた初心者向けの簡単アレンジが数多く公開されています。まずは簡単なコードで好きな曲を演奏し、徐々に原曲のコードに挑戦していくと、ギターを楽しんで続けやすくなります。
楽器をケースにしまわずスタンドに立てておく
ギターをケースに入れていると、取り出すことに手間を感じてしまい、練習のハードルが高くなります。そんな時は「ギタースタンド」の活用がおすすめです。ケースから出す必要がなく、手に取るだけですぐに練習を始められます。
また、ギタースタンドを使うとインテリアの一部として部屋に置くことができるため、楽器への愛着もわきやすくなります。
YouTubeのレッスン動画や教則アプリを活用する
文字や譜面だけを頼りにする教則本は、指の細かな動きや正確なリズムを掴みにくい場合があります。
最近は初心者向けの分かりやすい解説動画や、ゲーム感覚で取り組める教則アプリも充実しており、これらを活用するのもおすすめです。
たとえば動画の再生速度を落とせば、正しい運指を確認できるため、独学であっても迷うことなく練習を進められます。
SNSで練習の過程を発信して仲間を見つける
各種SNSで「#ギター初心者」などのハッシュタグを活用し、日々の進捗を投稿する手法も効果的です。SNS上ではこうした練習動画を上げるユーザーも多くいるため、同じレベルで練習するユーザーと繋がれば、互いに励まし合うこともできます。
また、適度な他人の目が存在することで練習に緊張感が生まれ、演奏を続けるための前向きな原動力になります。
一度ギターから離れてみる
気が乗らないときは、数日から数週間ほど楽器に触れない期間を意図的に設けるのも方法です。
一度距離を置くことで、改めてギターの魅力に気づくかもしれませんし、練習を再開した時に新鮮な気持ちで取り組めるきっかけにもなります。また、ギターを再開したときにそれまで弾けなかったフレーズが弾けるようになっていることもあるでしょう。
ギターの機材を手放すならアンコールズへ
ギターを挫折するきっかけはさまざまですが、工夫次第では挫折せずに続けることもできます。続けたい気持ちが残っているのであれば、今回紹介した内容を参考にもう一度ギターと向き合ってみてはいかがでしょうか?
もし辞めたい気持ちが強いならアンコールズにご相談ください。アンコールズの宅配買取なら、エフェクターやギターを売りにいくのが面倒でも、ご自宅にいながらギターやエフェクター・アンプを売却できます。
ケースなどのアクセサリー類もまとめて買取できるため、別々で処分する手間もかかりません。1点からでも利用可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
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「encores」のAry(アリー)です。
アコギ歴20年越え!
ローズウッドの香りが大好物で、よくサウンドホールに顔を埋めております。