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ブックオフのギター買取はいくらで売れる?メリット・デメリット・買取の流れを解説
2025.03.31
2025.03.31
ブックオフは全国に店舗を構えるリサイクルショップで、古本以外にもギターの買取を行っています。地方にも展開しているため、近くにギターの買取店がない場合でも利用しやすいでしょう。
しかし、ギターをメインで扱っているわけではないため、ブックオフで売却を考えているなら、メリットやデメリットを確認しておくと安心です。今回はブックオフのギター買取の特徴を紹介します。
ブックオフでギター買取を利用するメリット・デメリット
ブックオフのギター買取のメリット・デメリットは、それぞれ下記のとおりです。
メリット | デメリット |
・店舗数が多くて利用しやすい ・アンプやエフェクターなども売却可能 ・出張買取や宅配買取が利用できる |
・状態次第では買い取ってもらえない ・店舗によってはギターの買取を受け付けていない ・専門のスタッフが在籍していない可能性が高い |
それぞれについて詳しく紹介します。
ブックオフでギター買取を利用するメリット
ブックオフのギター買取のメリットについて詳しく見ていきましょう。
店舗数が多くて利用しやすい
ブックオフは直営店とフランチャイズ店を合わせると、国内外に800店舗以上展開しています。地方や郊外にもブックオフの店舗があるため、近くにギター専門店がない場合でも、ギターを買い取ってもらいやすいでしょう。
アンプやエフェクターなども売却可能
【ブックオフで売却できる主な楽器】 ・ギター ・ベース ・アンプ ・エフェクター ・キーボード ・サックス ・トランペット ・PAスピーカー参考:楽器・ギター・ベース・アンプ・エフェクターの買取・査定|楽器を売るならBOOKOFF |
ブックオフでは、ギター本体だけでなく、アンプやエフェクターといった周辺機器の買取にも対応しています。ほかにもベースやキーボード、サックス、トランペットといった楽器も売却可能です。
店頭にまとめて持ち込むだけで一度に売却できるため、個別で処分するよりも時間や手間がかかりません。
出張買取や宅配買取が利用できる
ブックオフでは店頭買取以外にも、出張買取と宅配買取を実施しています。どちらもインターネットで申し込みができ、自宅にいながらギターを売れるので、店舗に行く時間がない人や複数のギターをまとめて処分したい人にもおすすめです。
ただし出張買取は対応エリアが限られている場合があります。利用を検討しているなら、事前に確認しておくと安心です。
ブックオフでギター買取を利用するデメリット
ブックオフでギター買取の利用を検討しているなら、デメリットも確認しておきましょう。
状態次第では買い取ってもらえない
下記の状態のギターは、ブックオフの宅配買取の公式HPで買取対象外と明記されています。
・動作不良、破損や汚れがあるもの ・改造や修理をしているもの参考:楽器は買取できますか : ブックオフ公式オンラインストア_よくある質問 |
店頭買取のページには上記の記載はありませんが、動作確認ができない商品は対象外とされているため、場合によっては買い取りを断られる可能性があります。ブックオフでギターの売却を検討中なら、事前にギターの動作チェックを行っておきましょう。
店舗によってはギターの買取を受け付けていない
ブックオフはギターをメインで扱っていないため、買取を実施していない店舗も多くあります。近くの店舗がギター買取を行っていなければ、持ち込んでも断られてしまう可能性が高いでしょう。
ブックオフで確実にギターを売りたいのであれば、事前に店舗に電話をしてギターの取り扱いがあるかどうかを確認しておくと、無駄足にならずに済みます。
専門のスタッフが在籍していない可能性が高い
ギターの取り扱いがある店舗でも、ギターに詳しい専門スタッフが査定を行うとは限りません。特に希少価値の高い限定モデルやビンテージギターは、細かな仕様の違いによって価値が大きく変動します。
そのため専門知識のないスタッフが査定を行った場合、適正な価格がつかない可能性が高いでしょう。お持ちのギターの価値を正当に評価してもらいたいのなら、専門店への相談も検討しましょう。
ブックオフのギターの買取価格
ブックオフではギター買取価格や相場を公表していないため、実際にいくらで売れるのかは査定を受けるまでわかりません。買取価格の目安が知りたい方は、相場を公開している買取業者への依頼も方法です。
ギター買取専門店のアンコールズでは、エレキギターの買取相場をホームページで公開中です。ご自身のギターの価値を知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ブックオフでギター買取を利用する流れ
ブックオフでギターを売る方法は、主に下記の4種類があげられます。
・店頭買取
・宅配買取
・出張買取センター
・店頭出張買取
ここではそれぞれの利用の流れを解説します。
店頭買取の流れ
ブックオフの店頭買取は、お近くの店舗に直接ギターを持ち込む方法です。
1.店頭受付 2.査定 3.結果の確認、お支払い |
ここでは、店頭買取の具体的な流れを見ていきましょう。
店頭受付
売りたいギターを最寄りのブックオフ店舗に持参します。1本からでも買取可能なので、買取カウンターに持っていきましょう。身分証明書も一緒にお持ちください。
査定
お持ちいただいたギターを、店頭のスタッフが1点ずつていねいに査定します。査定中は店内を見てお待ちいただけます。
結果の確認、お支払い
査定が終わると店内アナウンスが行われるため、カウンターに向かい結果を確認します。査定額に納得がいかない場合はキャンセル可能です。納得できればその場で現金またはブックオフポイントが支払われます。
宅配買取の流れ
ブックオフの宅配買取は、ギターを梱包して郵送するだけで手軽に売却できます。主な利用の流れは下記のとおりです。
1.インターネットで申し込み 2.品物の梱包、発送 3.査定、入金 |
インターネットで申し込み
ブックオフの公式サイトから集荷希望日時や段ボールの数、振込先の口座情報などを入力して申し込みを行います。
品物の梱包、発送
ギターを段ボールに梱包したら、集荷を利用して発送します。日時を指定すれば、都合の良いタイミングで自宅まで集荷に来てくれます。送り状の準備は不要なので、梱包した段ボールを渡すだけで発送完了です。
査定、入金
ブックオフに到着したギターは、専門スタッフによって査定が行われます。通常1週間程度で査定が終わり、メールで結果が通知されます。
査定額に納得がいかない場合は、キャンセルして商品を送り返してもらえます。ただし、返送料金は自己負担です。査定額に同意すれば、指定の口座に代金が振り込まれます。振込手数料は無料ですので、査定額がそのまま入金されます。
出張買取センターの利用の流れ
出張買取センターは、対象エリアや利用条件が定められていますが、大量のギターを売りたい場合に便利な方法です。利用の際は以下の流れで行います。
1.電話で受付 2.集荷 3.お振り込み |
電話で受付
出張買取センターの利用は電話から受け付けています。対象エリアや条件はこちらのページからご確認いただけます。
集荷
出張買取センターから委託を受けた運送会社のドライバーが、指定の日時に集荷に伺います。集荷作業自体は手早く済むため、忙しい方でもスムーズに引き渡せるでしょう。
お振り込み
集荷したギターは査定センターに運ばれ、専門スタッフが査定を行います。査定結果は電話にてご連絡します。
店頭出張買取の流れ
店頭出張買取は、ブックオフの店舗スタッフが直接自宅までギターの回収に来てくれるサービスです。主な流れは下記のとおりです。
1.申し込み 2.自宅で品物を引き渡し 3.査定と入金 |
申し込み
店頭出張買取の依頼は、電話または店頭にて受け付けています。買取対象や点数など条件は買取センターによって異なるため、事前に確認したうえで申し込みましょう。
自宅で品物を引き渡し
指定した日時に、ブックオフのスタッフか提携運送会社のドライバーが自宅へ訪問します。その場での査定は行われないため、ギターなど売りたい品物を渡せば手続き完了です。
査定と入金
回収されたギターは後日改めて査定が行われ、結果は電話でお知らせします。提示された買取金額に納得できれば、指定の銀行口座に振り込まれます。振込手数料はブックオフ側が負担してくれるので、査定額がそのまま振り込まれるのも特徴です。
ギターをより高く売りたいのならアンコールズ
ブックオフは店舗数が多く利用しやすいため、気軽にギターを売りたい方にもおすすめの売却先です。ただし、専門知識を持ったスタッフが査定を行うとは限りません。
また、買取相場が公開されていないため、事前にどれぐらいで売れるのかもわかりにくいでしょう。できるだけ高値でギターを売りたいのなら、専門性と豊富な実績を持つ買取専門店がおすすめです。
アンコールズはエレキギターとエフェクターの買取に特化した専門店です。専門のスタッフが査定を行うので、珍しいモデルでも適切な金額で売却できます。送料や査定料、キャンセル料が無料なので、気軽に利用しやすいでしょう。
ギターをできるだけ高く売りたい方は、ぜひアンコールズへご相談ください。
ギター、エフェクターの
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「encores」のAry(アリー)です。
アコギ歴20年越え!
ローズウッドの香りが大好物で、よくサウンドホールに顔を埋めております。